ウォーキング 愛知県 刈谷市 亀城公園スタートコース

ウォーキング 愛知県 刈谷市

亀城公園・・熊野神社・・刈谷駅・・郷土資料館・・市原稲荷神社・・亀城公園に戻ってくるウォーキングコースです。

亀城公園スタートコース

亀城公園の風景

亀城公園の風景


亀城公園(きじょうこうえん)は、愛知県刈谷市にある公園です。
亀城公園の亀城とは刈谷城が別名「亀城」と呼ばれていたことに由来しています。

園内にはソメイヨシノが約650本植えられ、桜の名所となっています。
3月下旬から4月上旬には桜まつりが開催され、5万人以上の花見客が訪れます。

また、亀城公園運動広場や、刈谷球場、刈谷市体育館、武道場などの運動施設を敷地内に有しています。

施設:
 刈谷城本丸跡
 亀城公園運動広場

場所

亀城公園:
 〒448-0833 愛知県刈谷市城町1丁目1
 電話 0566-23-4100(刈谷市観光協会)

コース概要

亀城公園ウォーキングコース

亀城公園ウォーキングコース


このコースは『刈谷市ウォーキングコースマップ』さんからお借りしてきています。
地図を見てもらい自分でコースを考えるのも楽しいですので、体力や年齢を考えながらコースを自由に変更してください。

亀城公園・・熊野神社・・刈谷駅・・郷土資料館・・市原稲荷神社・・亀城公園に戻ってくるウォーキングコースです。
熊野神社:
社伝に延宝9辛酉年(1681)9月に創建といわれています。
紀伊の人専光坊熊野三社三尊仏を今の八幡山に一寺を建立、安置しましたが、真宗に転宗のため移して熊野社に祀りました。
明治制度改めに際し元領主土井侯の斡旋により尊仏は安養寺に納めました、刈谷城の東北にあたり鬼門除の神として尊崇せられ代々藩主より社殿の造替あり、前の拝殿の絵天井は浅井貞幹の作といわれています。明治5年10月、村社に列格しました。同40年10月26日、供進指定社となりました。

郷土資料館:
館内には8つの展示室があり、刈谷市の歴史や考古資料、民族資料などを展示されています。

市原稲荷神社:
市原稲荷神社には古老が伝えたひとつの伝説があるそうです。
むかし海中いずこからともなく、ご神体が浮かんで磯に寄り移りました。
時に市原の島に住んでいた白狐が、このご神体をくわえて陸に上がりました。この地は「お茶屋」と呼ばれる地でした。
そこで村びとは社を建て、これをご神体としてまつりました。これが稲荷大明神であるといいます。

距離:4.6km
時間:約60分程度(休憩含まず)

トイレ

亀城公園のトイレを利用すると便利です。
町中なのでコンビニや駅で借りることもできます。

交通機関・駐車場

公共交通機関:
 JR東海道本線「逢妻駅」から徒歩約15分。
 名鉄三河線「刈谷市駅」から徒歩約15分。
 刈谷市公共施設連絡バス小垣江線「体育館」バス停下車すぐ。
車:
 亀城公園の駐車場が利用できます。

ウォーキングの効果

ウォーキング

ウォーキングとは「歩く」ことです。
でも、歩くことにどれだけの筋肉が使われるか知っていますか?

脚の筋肉だけでも大腿四頭筋(大腿直筋・広筋)、大腿二頭筋、前脛骨筋、下腿三頭筋(腓腹筋、ヒラメ筋)・・・など大きな筋肉をいっぺんに使い、連動して腰の筋肉や腹筋、バランスをとるために腕の筋肉だって使っています。
重力に反発して左右の脚を片方ずつ交互に上げ、そして体重を支え、更に上げた脚を伸ばしして体を前方に移動させる。そんな動作を繰り返しつつ、行きたい方向方向へと進んでいくのです。
重心移動のバランスをとるのも全身に影響しています。
普段何気なく行っている「歩く」という動作は、実には全身の筋肉や神経を総動員して行う大変な動きなのです。

ウォーキングの効果

ウォーキングがもたらすメリット

自然にできて簡単すぎてる動作のため、あまり深く考えたことが無いかもしれませんが、歩くことは人の基本動作です。
でも実はとてもたくさんの「効果」があるんです。

気楽にできるけどその効果が健康に与える影響は大きいのです。

減量効果

歩くこと大きな筋肉を使い神経も総動員することから当然エネルギーも使われ。
使われるエネルギーにも大きく2つの種類があって、「グリコーゲンなどの糖質」と「体脂肪」があります。
歩くことで使われるエネルギーは主に「体脂肪」です。

自分のペースで呼吸しながら脂肪燃焼に必要な酸素を十分摂取できる運動は有酸素運動です。
有酸素運動は、エネルギーの「原料」として「体脂肪」を使いやすい運動です。
一方、短期間に間に多くのエネルギーを使うために、十分に酸素を取り込むことのできないキツい運動や激しい動き時は、酸素が無くてもすぐにエネルギーを放出できる「グリコーゲンなどの糖質」が使われます。
ですから、歩くことで使われるエネルギーは主に「体脂肪」です。

「歩く」ウォーキングは、「体脂肪」を効率よく消費したい人に適したダイエットに有効な運動と言えます。
「1日の平均歩数」の多い人ほど「体脂肪」が減少する傾向が多いことが知られています。

じゃ、どれだけ歩けば効果が出るのか?
人によって違うのでしょうが、約9,000~10,000歩の間から効果が出てくる人が多いらしいです。
ザクッと言うと2時間弱を毎日歩けば効果が出てくるらしいです。

生活習慣病の予防効果

だいたい30代を過ぎるころから、血管にダメージを受け始めます。
それは、コレステロールやトリグリセライド(中性脂肪)などの血中脂質はじわじわと血管にダメージを与えるからです。
自覚症状が無くても、年齢とともに血中脂質の過剰化がすすむことや糖代謝の乱れによる血管の炎症が進み、どうしても動脈硬化や肝機能障害、糖代謝異常のリスクは高くなってきてしまいます。

しかし、動脈硬化や肝機能障害、糖代謝異常のリスクもウォーキングで改善が期待できると言われています。

いろいろな研究で、血中のコレステロールやトリグリセライドは「体脂肪蓄積」との関係が強いことがわかっています。
また、血中脂質だけでなく血圧や肝機能・糖代謝の指標も「内臓脂肪蓄積」との関係が見られることわかっています。

体脂肪を減らすことで、血圧や血糖、中性脂肪を下げ、HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増やす効果があります。
他にも骨粗しょう症の予防や足腰の筋肉を維持し、腰痛解消などの「生活習慣病の予防効果」につながります。

全身の血液循環がよくなると期待できる効果

毛細血管の発達:
細胞分裂の盛んな若い年代ではあまり影響はないものの、 毛細血管は年齢と共に衰え、減少していきます。
歩くことは、心拍数を上げるとともに単位当たりの血流量を増加させます。
血流量が一時的に増加すると、新たな毛細血管が生まれたり利用されていなかった毛細血管が再生されたりします。

ウォーキングなどの有酸素運動は、毛細血管を増やしたり、発達させるのに適しています。

血管を開く・血小板の凝縮を抑える:
ウォーキングなどの有酸素運動によって発生する一酸化窒素は、「血管拡張作用」と「血小板の凝縮を抑える作用」があります。
血管が縮まることや血液をドロドロにする血小板の凝縮は血流を悪化させる直接的な要因ですが、 運動によって発生する一酸化窒素はこれらを改善してくれます。

筋肉のコリをほぐす:
ウォーキングは全身の血液のめぐりをよくする効果があるため、肩こりや冷えの解消につながります。

ストレス解消、睡眠改善、リフレッシュ効果がある

ウォーキングは気分転換にもなり、自律神経を整える効果があるため、ストレス解消に効果的です。
また、疲れた体を程よく動かすことで疲労解消を促し、よい睡眠につながります。

何気ないただ「歩く」だけのことですが、他にもいろいろな効果があることがわかってきています。
ただ、漫然とダラダラと歩いても効果があまりないこともわかってきています。
正しく「歩く」「ウォーキング」して健康な毎日を送れるようにしましょう。

ウォーキング 愛知県 東郷町 愛知池

ウォーキング 愛知県 東郷町

広い池を見ながらの散策は、ゆったりできてとても気持ちよく散策できます。

愛知池

愛知池の風景

愛知池の風景


愛知池(あいちいけ)は、愛知県の日進市・東郷町・みよし市にまたがる愛知用水の調整池で、正式名称は東郷調整池のことです。
愛知県の主要なボート競技施設としても利用されています。

愛知池は、東郷ダム(とうごうダム)の人造湖で、愛知県尾張地方・知多半島に水を供給する愛知用水の水を貯水しています。
愛知池の高さは31m、有効超水量900万m3(名古屋ドーム約5杯)の「アースダム」(土を盛り立てて作ったダム)です。
貯水された水は名古屋市を始めとする20市町、15,000hの農地、中京工業地帯に供給されています。

今回紹介するウォーキングコースは、愛知池の周囲を巡る管理道路(7.2 km)で、散策やジョギング、サイクリングなどに使われている道路です。

愛知池の北には愛知牧場があります。
愛知牧場は、牛を200頭飼育しており、牧場で牛乳やアイスクリームの製造・販売を行っているジェラートハウスもあります。
創業時から一般人でも出入りは自由で、現在では入場無料の観光牧場として人気があります。
牧場内では、乳搾り、バター作りなどの体験教室が開催されているので、時間が合えば体験するのも楽しいですね。
また、バーベキュー場など施設もあるので愛知牧場でお昼も良いですね。
その他、乗馬やパターゴルフ、牛や羊、ヤギなどの動物と直接触れ合うこともできますし、ひまわりやコスモスなど季節の花を使った巨大迷路が登場することもあります。
詳しくは『愛知牧場の公式ホームページ』で確認してください。

施設:
 近くに愛知牧場
 愛知池運動公園

場所

愛知池運動公園:
 〒470-0151 愛知県愛知郡東郷町諸輪百々51−236
 電話 0561-38-2323

コース概要

愛知池ウォーキングコース

愛知池ウォーキングコース


地図を見てもらい自分でコースを考えるのも楽しいですので、体力や年齢を考えながらコースを自由に変更してください。
池の周囲を回るだけなので迷うことはないと思います。
距離があるの水分補給をこまめにしましょう。
※日差しの強い日は帽子などの日よけを忘れずに。

距離:約7.7km
時間:約120分程度(休憩含まず)

東郷町体育指導委員会作成(一部データが古い箇所有り) ※PDFファイル『愛知池一周ウォーキングマップ』がありましたので合わせて紹介しておきます。

トイレ

駐車場にあります。
その他、愛知牧場や東郷PAでも借りることができますが、そこを過ぎるとしばらくなくなります。
歩く距離も長いので事前に済ませておきましょう。

交通機関・駐車場

公共交通機関:
 ・名鉄豊田線 米野木駅から徒歩10分程度
 ・東郷町巡回バス「じゅんかい君」-「愛知池」バス停下車
車:
 駐車場が1箇所あります。
 わかり辛いといけないので地図を付けておきます。
 

愛知池駐車場案内図

愛知池駐車場案内図

ウォーキング 愛知県 名古屋市 横井山緑地

ウォーキング 愛知県 名古屋市

季節ごとの花々や木々を楽しみながらウォーキングを楽しむことができます。

横井山緑地

横地山緑地公園の上空からの風景

横地山緑地公園の上空からの風景


横井山緑地(よこいやまりょくち)は庄内川沿いにある敷地面積4.08haの広い公園です。
テニスコートや多目的広場、噴水広場、遊具広場などがあり、一周650mの「健康散策園路」には散歩を楽しむ人たちの姿があります。

春はソメイヨシノなどの桜。
夏は新緑とサルスベリ。
秋は紅葉。
冬は水仙。特に水仙は毎年地元新聞などで紹介されるほど、名古屋市内の水仙の名所と言われ、園入口付近から堤防沿いの林までに約6万本もの水仙が咲き誇る様子は圧巻です。
季節ごとの花々や木々を楽しみながら周ることができます。

施設:
 テニスコート(予約が必要)
 街中なので周辺に自販機、喫茶店やコンビニ等あります。

場所

横井山緑地
 〒453-0866 愛知県名古屋市中村区横井1丁目

コース概要

横地山緑地公園ウォーキングマップ

横地山緑地公園ウォーキングマップ


地図を見てもらい自分でコースを考えるのも楽しいですので、体力や年齢を考えながらコースを自由に変更してください。

周回コースを回ります。
1周では短いので何周か回るようにしましょう。
季節ごとの花々を楽しみながら回ることができます。

疲れたらベンチで休みながらのんびり歩きましょう。

距離」650m
時間:約10分程度(休憩含まず)

トイレ

公園内に2か所あります。
「横地山緑地公園ウォーキングマップ」で確認してください。

交通機関・駐車場

公共交通機関:
 市バス「横井町」下車。すぐ目の前。
車:
 駐車スペースがありませんので徒歩や自転車、公共交通機関で。