八坂の塔
八坂の塔(やさかのとう)は、聖徳太子が創建した法観寺の境内はに建つ五重塔です。
八坂神社と清水寺の中間に位置しており、「八坂の塔」という呼称で余りにも有名なので、法観寺と呼ばれるよりも八坂の塔と呼ばれることが多いようです。
塔は室町時代に再建されて今に至っています。
境内には木曽義仲の首塚もあります。
八坂の塔へ行くには、二年坂を登る方法と東大路通から東へ坂道を上る方法があります。
どちらも五重塔を見上げる素敵な風景が見られます。
詳しくは、『法観寺』Wikipediaまで。