京都府 京都市 京都霊山護国神社

京都霊山護国神社

京都霊山護国神社(きょうとりょうぜんごこくじんじゃ)は、幕末の動乱期に活躍した維新の志士たちを奉祀すべく、明治元年に「霊山官祭招魂社」として全国で初めて創立された神社です。
昭和14年京都霊山護国神社と改称されました。

境内には坂本龍馬、中岡慎太郎、桂小五郎(木戸 孝允)を始めとする維新の志士の墓石があります。

5月26日には、松菊祭
11月15日は、龍馬祭
などの行事が有ります。

詳しくは、『京都霊山護国神社』ホームページまで

京都府 京都市 八坂の塔

八坂の塔

八坂の塔(やさかのとう)は、聖徳太子が創建した法観寺の境内はに建つ五重塔です。
八坂神社と清水寺の中間に位置しており、「八坂の塔」という呼称で余りにも有名なので、法観寺と呼ばれるよりも八坂の塔と呼ばれることが多いようです。
塔は室町時代に再建されて今に至っています。
境内には木曽義仲の首塚もあります。

八坂の塔へ行くには、二年坂を登る方法と東大路通から東へ坂道を上る方法があります。
どちらも五重塔を見上げる素敵な風景が見られます。

詳しくは、『法観寺』Wikipediaまで。

京都府 京都市 二年坂・三年坂

二年坂・三年坂

二年坂・三年坂(にねんざか・さんねんざか)は清水参拝道として作られたもので、坂と古い町並みが続いていく風情ある美しい道です。
情緒あふれる石畳の坂道は、レトロな土産物店が並ぶ京都東山観光のメインストリートになっています。
二年坂は大正初期に開通し、正式名称は二寧坂(にねいざか)です。
三年坂は清水寺への最古の参道としての歴史を持ち、正式名称は産寧坂(さんねいざか)です。

二年坂はなぜ二寧坂なのかは、産寧坂の下なので二寧坂で呼ぶようになったと言われたり、大同2年に整備されたからとか言われているようです。
二年坂から正法寺への石段を上り詰めると、八坂の塔を前に東山山麓と京の全景パノラマを見ることができます。

三年坂の産寧坂は清水寺の子安塔の安産信仰からです。
三年坂を登ると清水坂につながります。

この2つの坂には噂があり、二年坂で転ぶと2年以内に死に、三年坂で転ぶと3年で死ぬらしいです。
そのためか坂の下の方の土産店で厄よけの瓢箪が売られています。
清水寺のそばには埋葬地の鳥辺野があるためと、気を付けて坂を登ってという願いから、そのような言い伝えができたと思われます。

詳しくは、二年坂・三年坂で検索してね。

京都府 京都市 清水寺

清水寺

清水寺(きよみずでら)は言わずと知れた超有名な寺院ですね。
見どころはたくさん有り、世界遺産にも登録されています。

坂上田村麻呂が開いた寺院で、法相宗系の寺院で、広隆寺、鞍馬寺とともに、平安京遷都以前からの歴史をもつ、京都でも有数の数少ない寺院の1つです。西国16番札所にもなっています。

境内は桜と紅葉の名所で、春と秋には夜の特別拝観も行われます。
ライトアップを目当てに、ウォーキングの最終スポットにするのも良いです。

詳しくは、『音羽山 清水寺』ホームページで